2006年09月28日

あなたの会社に"Encyclopedia of Customer Satisfaction"はあるか?

余談から始まりますが、携帯メールからの書き込みを覚えました。
このおかげで、出張先の暇な時間に出てきた思いつきをブログに書き込めます。

さて・・・・

接客サービス業の皆様へ:
あなたの会社には"Encyclopedia of Customer Satisfaction"はありますか?
つまり「顧客満足百科事典」です。
用意しておいていただくと、宿泊者として助かるのですが・・・。

続きを読む


posted by BLC at 06:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月27日

すべてのビジネスはショービジネスである。

「奇妙な言い方に思われるかも知れないが、すべてのビジネスはショービジネスである。」
  by ディズニーインスティチュート
   (ディズニーが教えるお客様を感動させる最高の方法

   
昨日、深谷市役所の方とお会いして「深谷ネギ」の話をしました。
ご存じのとおり、深谷は日本一の生産量を誇るネギの産地。
しかし、最近は中国産のネギにだいぶ押されているようです。
なぜなら中国でも深谷と同じ種で、深谷出身の人が技術指導をしているのだとか。


さて、深谷は日本一のネギの産地になるために、病害虫に強く、収量の多い、まっすぐ形の良い品種を開発してきました。
しかし、その一方でネギ本来の柔らかさは失われ、煮てしか食えないものになってきたそうです。
また、昔は深谷の人がリヤーカーのネギを満載して、東京まで売りに行っていたそうで、それが一種の風物詩だったようです。しかし、今ではJAを通じて市場に流せば、それで終わり。

深谷は工業製品としてのネギの品質をあげたものの、ネギとネギ作りがもっていたエンターテイメント性を失ったように思えます。
京野菜にしろ、長岡野菜(なす王国)にしろ、いま彼らは野菜が持っているエンターテインメント性、情報性に注目しています。

日本の農業は「産物化」(一種類の野菜を大量につくり市場に流す)の中で、
今後のブランドづくりに必要なエンターテインメント性を失ったのではないでしょうか?
確かに、農の工業化が求められた時期もありました。しかし、時代は変わりつつあるのではないでしょうか?
「産地」の持つ意味、あるいは「産人」という指向をもてないものでしょうか?
消費者にモノだけではなく「楽しさ」(知識や生活の充実、安心)などを提供できないでしょうか?

もちろん、消費者への「楽しさ」は、つくる人が「楽しめないところには生まれない」ものです。
「日々の仕事を、ブランドで、エンターテインメントに!」ブランドづくりで常に考えていかないとならないことですね。
posted by BLC at 09:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月05日

ブランドの軸足を「製品」から「ビジネス」に

ブランドは「製品を指し示す名前」ではなく「ビジネスを指し示す名前」。
これは、年来の私の主張です。
これは「教育的な面での効果」があるからです。

例えば「お褒めの言葉」を頂く。
製品を軸に置くと、褒められた「自分が偉い」ということになりがち。
(これは、会社を軸に置くコーポレートブランドでも同じ危険あり)

ところがビジネスを軸に置くと、「褒めてくださった相手が偉い」。そう思わせることが楽になります。
よく「顧客第一主義」と言いますが、この「褒めてくださった相手が偉い」という気持ちを形成するのが難しい。
その為にブランドは「製品」から「ビジネス」に。
目の向き先を「内側」から「お客様」に変えないといけないのです。

今日、菓匠三全(萩の月)が展開する「ずんだ茶寮」というブランドのお店で
お客様への気持ちよい対応力をみせてくれた店員さん。
私に上記のことを気づかせてくれました。
ありがとうございます。

ZUNDA.JPG
(そうです、今日は仙台出張だったのです)

追記:
続きを読む
posted by BLC at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月29日

いろいろなお詫び

お盆明けから「Logo the World:ドイツ編」を始めると申しておりました。
しかし、素材のナンバリングに手間取っております。
なんとか来週には始めます。

それから「不易流行通信」の本誌は何とか9月中に発行します。
ネタはたくさんあるのですが、書く時間が取れなくて・・・。

言い訳ばかりで申し訳ございません。
posted by BLC at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

セブン&アイ 再び

前にご紹介したデニーズの看板、覚えていますか?

dennys.JPG
コレです。

この看板が変わりました。
コレです!!!
続きを読む
posted by BLC at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月03日

最近のブランドには「なぜ」が足りない。

昨日の続き。新潟県知事を囲む会でのこぼれ話です。
ただし、今日は皆さんに見ていただける(読んでいただきたい)内容です。

新潟県のある幹部の方とお話しをしました。
曰く・・・
「地域のブランドへの期待は高まっている。」
しかし、「ブランドへの提案は形ばかりで、心がない。」

確かに!
私たちはマーケティング「手法」ばかりを追いかけて、肝心な質問をないがしろにしているときがあるのです。
それは「なぜブランドをやるのか」・・・続きを読む
posted by BLC at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月13日

ドイツの快適シート(6月26日@ルフトハンザ航空)

いよいよ26日は帰国日。フランクフルト空港はフランクフルト中央駅から電車で18分程度。ギリギリまで街並みを楽しんでから空港へ。
しかし、フランクフルト空港内の設備とレイアウトは最悪。とにかく食べるところも、買うところもない。
フランクフルト空港に行く前に、フランクフルト中央駅で食べ物を仕入れていくことをお奨めします。

さて、帰りのルフトハンザで「30分無料インターネット接続」のサービスがあった、という話は既にさせていただきましたが、今日はルフトハンザでもう一つ良かった話しを・・・。続きを読む
posted by BLC at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月11日

我が国もワールドカップに参加するニダ@(6月26日@フランクフルト)

ワールドカップに参加しているのは、選手やファンだけではない、「国」も参加しているのだ!!

ワールドカップは世界中の注目が集まる場。1998年のワールドカップでは、独立なったばかりのクロアチア(この時も日本と2戦目で対戦)が、世界中に自国の名を知らしめるため、健闘、3位の栄冠を掴みました。

逆に、国の「血中サッカー度」が低いと、こういうワールドカップの期間をうまく売り込みに使えないのです。
例えば・・・続きを読む
posted by BLC at 17:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

ファンをブランド化するワールドカップ(6月25日@フランクフルト)

今回のワールドカップ。ドイツ国内の旅行者は国外、国内とも予想の倍近い好調と聞きます。その大きな「弾み」になったのが、この「ファンフェスタ」。
ff1.JPG

「瓢箪から駒」。苦し紛れから始まったファンフェスタは、新しいワールドカップのマーケティングを予感させます。
続きを読む
posted by BLC at 23:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月08日

徹底したドイツ「合理精神」あるいは「アウトドア版」東急ハンズ?(6月25日@ケルン)

Rothenburgの翌日は日曜日。この日はケルンに移動。
ケルンには新潟の友人が移り住んでいます。は、2002年のワールドカップ前にも、単身アイルランドとクロアチアに渡り、それらの国のサッカー協会の幹部にアポ無し取材を強行するなどの猛者。今回のワールドカップも、半年も前からドイツに潜入し続けているのです。

そんな彼から「ドイツの合理精神の一端をご紹介しましょう」と紹介されたのが、地下1階、地上3階のアウトドアスポーツショップ。
しかし、それが単なるスポーツショップではなかった!!
続きを読む
posted by BLC at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月07日

ロマンチック街道で「中世」に出会う(6月24日@ロッテンバーグ)

今回の旅行の(あくまでも)主目的は、不易流行通信の目玉企画"Logo the World"の取材です。
今まで、ロンドン、ニューヨーク、上海という3都市を回って、各地の「ロゴ」を収集してきました。そこで、出てきた結論が「最先端のロゴは『象形』から生まれる」ということでした。

そこで、中世ヨーロッパの伝統が現在、どのように生かされているか?
それをドイツに観に行こう!と今回の取材旅行が企画されたのです。
windows.JPG続きを読む
posted by BLC at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

マルクト広場の喧噪(6月23日@マインツ)

残念ながら、この日の訪問地、マインツの写真がありません。
前日(22日)の敗戦は結構、心に重く鬱屈し、マインツ訪問は気晴らし程度の感覚だったからです。
しかし、それが大間違い!
マインツの明るい空は、すべての鬱屈を払い去ってくれるものでしたから。
続きを読む
posted by BLC at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月23日

さっそく、トラブル(6月21日@フランクフルト)

(写真の間違いを修正しました)

日本から空路フランクフルト入り。

さすがにフランクフルトはワールドカップ一色。
特製のサッカーゲームが空港内にセットされていました。
FAS.JPG
でも、これならこっちの方が格好良かったなあ

さて・・・続きを読む
posted by BLC at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月19日

出発準備

最後まで前を向いて応援していきたいと思います。

さて、土曜日・日曜日と長岡の方に出張してきました。
あるクライアントさんの重要な作業について、コピーライターの方と打ち合わせ。ちょうど私がドイツに居る間に考えていただいて、ドイツを発つ前に原稿を頂き、それを飛行機内でチェックする、という段取りになりました。

さて、今回の旅行の目的は(サッカーの応援もありますが)ドイツの「ロゴ」の収集にもあります。

不易流行通信の好評企画に"Logo the World"という世界のロゴ収集のコーナーがあります。続きを読む
posted by BLC at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月16日

Goodwillのグッドウイル

昨日、東京の仕事に向かおうと鎌倉駅に向かっていたときの話です。

下馬という交差点を渡ろうとすると、片手にゴミ袋、片手に大型のトングを持った中年の男性が交差点に落ちたゴミを拾っていました。

goodwillman.JPG

背中を見ると、"Goodwill"の文字が・・・・続きを読む
posted by BLC at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

1ヶ月遅れですが、完成しました!

「不易流行通信」の読者の皆様、
1ヶ月遅くなってしまいましたが、最新28号が完成しました。

今月も2本のインタビューを収録。特集は「定性調査」です。

発送手配の関係で、皆さんのお手元に到着するのは、来週月曜日になります。
もう少しお待ちください。

   コイデ拝
posted by BLC at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月08日

アクロス is Back!(かなり前から)

「流行観測アクロス」、覚えていますか?

1998年に休刊になった、この雑誌。
ちょっと、他のHPから紹介文を引用させていただきましょう。

株式会社パルコの『月刊アクロス』(以下アクロス)は、1977年に創刊したマーケティング雑誌。80年代から90年代にかけて消費社会を写し取る媒体として、業界内外で高い評価を得るとともに、「第四山の手」や「新人類」、「Hanakoさん」、「ヘタウマ世代」といった時代のキーワードを創出。なかでも1980年にスタートした人気企画“定点観測”は、ファッション トレンドをウォッチするだけではなく、その時代の若者の行動形態や考え方までも捉え、分析するという、既存のマス マーケティングにはない独自のマーケティング手法として注目された。


マーケッターにとってバイブルのような雑誌であり、また「下流社会」で有名になった三浦展氏が編集長を務めたことでも知られています。

この雑誌の廃刊に「残念!」と思った方も多かったでしょう。

ところが!!!
続きを読む
posted by BLC at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月06日

本当に「分かって欲しい」のか?

6月1日は衣替え。その日のニュースには"Cool biz"が多く採り上げられました。
昨年はネクタイ業界が、大きな打撃を受けたようです。

さて、実は私、最近「ネクタイをすること」が増えました。
今まではプレーンノットやハーフウインザーノットなどで結んでおりましたが、大橋巨船さん程に大顔になった今、もっと結び目の大きな結び方を試したくなり、ネクタイ各社のサイトを訪れてみたのです。

続きを読む
posted by BLC at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月31日

「街」のブランド化を考える

最近、SMAPとか、ナイナイ(ナインティーナインです)を使って「大規模開発マンション」、いわば「街」のブランド化を図っているところが目立ちます。
ああ、そういえば黒木瞳も出ていましたね。

まあ、これだけ増えていると「元は取れている」のでしょうが、果たして「有名にする」だけがブランド化でしょうか?
私がよく言うところの「ビジネスの幅」、つまりモノ+サービスという街のブランド化はないのでしょうか・・。

と思っていたところ、見つけました!
続きを読む
posted by BLC at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月28日

ガリバーには「研究所」がある

「ガリバー」と言えば中古車販売の最大手。
実は、そのHPには「研究所」があるのである。知ってましたか?

その名も「自動車流通研究所」。続きを読む
posted by BLC at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。