最近の私は、「ブランド2.0」というテーマの話を頻繁にしています。
その中のキーワードの一つが「お客様を育てる/お客様と育つ」です。
もちろん、ブランドは「自分(=品質へのこだわり)」も大事ですが、一方で「お客様(=生活スタイル)」と、その「出会い」の他の2つも大切です。
(ブランド1.0は「品質へのこだわり」が鍵です。しかし2.0は、「品質」、「お客様」、「出会い」の3つの繋がりが重要です)
そういう環境の中でこそ、ブランドは育てられるのです。
さて、私どもの「かしこ」は東京ミッドランドの「ジカバー・ニッポン」様に扱っていただいています。
そのジカバーニッポンでは、お客様とお店を結ぶコミュニケーション誌(生活スタイル誌)として月刊の『Nipponと暮らす』を発行しています。
その8月号に、弊社の「かしこ」を扱っていただきました。
私たちの「かしこ」は、こうやって「出会い」の場でも育てていただいています。
それは、ベネッセハウスさんでも同じ。この「出会い」の場が、私たちのスタイルを磨き、育てて下さっているのです。
ブランドの多くは、こういう「出会いの場」を軽んじています。特に、伝統的なメーカー(電器業界など)にその傾向が見られます。
一方で、「Apple」や「NIKE」、「adidas」(特にアディダスは、その為にデサントを切ったとも言える)など、『出会いの場」を大切にする会社は強力なブランドを築いています。
「お客様」との「出会い」を通じて「品質」を磨き上げる。
これからのブランドの「成長」に欠かせない軸だと思います。