2008年08月21日

真夏の心霊スポット???「最後の教室」

既に今月初めにも記事を書きました妻有プレトリエンナーレ、「越後妻有大地の祭り2008」。
前回の「これはアートか?」の続編があるのです。
・・というか、このネタは納涼お盆特集にとっておいたのですが、忙しさですっかりアップを忘れておりました。で、今日ようやくアップ!

みなさん、クリスチャン・ボルタンスキー「最後の教室」という作品を知っていますか?

知らない方は、まず下のHPをご覧下さい。
http://park18.wakwak.com/~prospector2/works/AP09.htm

今は廃校になった学校を、一流の美術家によって「記憶」として蘇らせる。
ちょっと、ほろっとくる作品のイメージ。すてきでしょ。

さて、そのイメージをシッカリ心に刻んで「漂流する」をクリックしてください。

※ちょっと、クリックする前に・・・。
  31日には儀明劇場で、文楽人形公演「儀明遥想-はるかなるおもい-」が開催されます。
  私も観に行きます。
  で、「光の館」に泊まります。

  実は、この日、光の館にキャンセルが出たのです。そこで、ある人が急遽押さえてくれました。
  まだ、「私の友人です」とその人にお願いすれば、泊まれそうです。(今、6人くらいしか泊まらない)
  もし、興味がある方!至急ご連絡を下さい!!!

漂流する
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2008年08月18日

キャラ界があつい(渋谷の片隅で、あるいはPpstpet V.4登場)

暑いですね。言いたくないけど、暑いです。
結局、お盆は家で倒れていました。目の前に広がるはずの海は、その手前の人の海にじゃまされ、ちょっと降りていく気にもなれない。更に家の回りはどこも渋滞。結局、クーラーの効いた部屋で、オリンピックを見つつ、そしてアナウンサー(実況、インタビューとも。特にインタビュアーの勉強不足は最悪)の質の低下に辟易としつつ、ひたすら体力の回復に努めておりました。

そして、今日から仕事再開。さっそく湘南新宿ラインの渋谷駅に降り立つと、そこは地方キャラのメッカ(というほど多くはありませんが)に。

まずは地方キャラではないが、東日本限定で、何となく大宮以北色の漂うスーパースター!
クリックすると拡大します
クリックすると拡大しますクリックすると拡大します

こいつの魅力は涙目なのですが、隣には新しい涙目キャラが!
クリックすると拡大しますクリックすると拡大します
群馬のキャラで、最初は「なんだこりゃ」と思っていたのですが、この「純真な目」に見つめられると、不思議と群馬が許せてしまう。やはり目力でしょうか?

目力といえば、その隣のやつも負けていなくて、
クリックすると拡大します。
会津です。「・・日本が」とか大きな事を言っています。

あと、これは岩手(平泉)だったかな?
クリックすると拡大します
地味に見えますが、なんとなく郵便貯金の「ますますくん」に似ているタッチです。もしかしたら、けっこう素性が良いのかも知れません。

そういう訳で、本題です。

いよいよポストペットにバージョン4が!
バージョン3が出てから、もう5年近く経っているのでは?
なにせ、その前のPostpet2001から、もう10年近く経っているのに、その間のバージョンアップが2回という超悠長ソフト。
実はPostpet V3までは、小出ユリ子さんがクレジットされていました(V3ではSpecial thanksだったけど)ので、今回が初めての「ぜんぜんノータッチ」ソフト。だからこそ、楽しみです。

Postpetの登場は、当時、夫婦で持っていた「インターネットは(グローバルネットワークではなく)、顔見知りのローカルコミュニケーション」というコンセプトと、「八谷和彦さん」という稀代のアーティストとの偶然で幸運な出会いでうまれたもの。(偉そうに言っていますが、私ではなく、ユリ子さんの実績ですね)
「インターネットが顔見知りのコミュニケーションツール」だとしたら、「メールは気分を伝えるものでなくては」というビジョンをまさに具現化したのがPostpetだったのです。

あれから10年。「携帯メール」という『気分を伝えるコミュニケーションツール』が登場した後の時代をポストペットがどう歩むのか?
ぜひ、この「Postpet 4 you βサービスサイト」をお訪ね下さい。

(どう歩むか?モモの事だから、ふらふらと寄り道して歩むのでしょうけど)

ついでに、「せんとくん」について。

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2008年08月10日

「サイン」が「デザイン」になる駅

前に長岡の駅のピクトグラムを紹介したことがありました。

先日、長岡に帰ったついでに更に写真を加えてきましたので、ご紹介します。
(すべての写真はクリックすると拡大します)

さて、通常の駅のサイン類は、おおむねこんな感じだと思います。

nagaokasign00.JPGnagaokasign0.JPG
たしかに上の方にハッキリとしたピクトグラムがあり、わかりやすさを追求しています。

しかし、前に福岡の地下鉄に使われているピクトグラムを紹介したように、ピクトグラムという「サイン」は、巧く設計すれば「デザイン」に変わるのです。

そして、それはわざわざ新しく凝ったデザインにする必要もないのです。

長岡駅を飾るピクトグラムの紳士淑女の活躍をご覧ください。

nagaokasign1.JPGnagaokasign2.JPG

nagaokasign3.JPGnagaokasign4.JPG

nagaokasign6.JPGnagaokasign5.JPG

nagaokasign7.JPG

でも、贅沢を言えば、後もう少し工夫があると面白いのですよね。

例えば長岡のピクトグラムは、サイン(単純化された形象)も、人間サイズまで拡大すれば、まったく新しい「人間もどき」に見えてくると言うことです。

とすれば、もっと人間っぽくても良いのではないかなと思います。
たとえば、女性のピクトのウチの一人が異常に見栄っ張り(首飾りをしたり、アクセサリーをじゃらじゃらさせたり)だったり、エレベーターの一人が隣の人にキスしていたり、待合室で皆、背筋を伸ばしているのに、一人だけ眠って後ろに倒れそうだったり・・・。

そこまでいくと、サインもデザインになるように思えます。本当に、もう一歩で日本で一番ユーモアの効いた駅になるのになあ・・・、惜しいなあ。
そして、そこまでいくと、あとここまではもう一歩なんだよなあ。

Germansign.JPG

ガンバレ

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2008年07月23日

オシャレな こくみん

・・・といってもフランスの話でも、イタリアの話でもありません。

薬のコクミンの話。そう、マツモトキヨシなどと並ぶドラッグストアーの代表格です。
いつ切り替えたのかわからなかったのですが、VIを一新しておりました。

kokuminn01.JPG
これが新しいロゴ書体。

そして、
kokumin02.JPG
これがマーク。

ワインレッドのカラーリングと相まって、非常にオシャレなデザインに。

コクミンは結構、古い(昭和10年創業)ドラッグチェーンです。
そのため、他のチェーン店に比べると「小型店が多い」というハンデがありました。
しかし、この新VIは小さな店舗のハンデをカバーする、いやむしろ小ささを生かすデザイン。

弱みを逆に強みに変えるデザインの魔術です。

このHPのデザインはいただけませんが。

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2008年04月06日

恥ずかしがらずにお見せなさい(トイレのピクトグラム)

皆さん、駅やデパートでトイレに行ったとき、男性の方は女性の、女性の方は男性のトイレに間違って入りそうになったことはありませんか?

私はあります。
もちろん、入口に小さなピクトグラムはあるのですが、見落としたりするくらい小さかったりします。
だいたい、奥が女性トイレだったり、男性トイレだったり、バラバラですから。
私は「当然、奥が女性トイレ派」なので、そうでないと間違う可能性がたかくなります。

ところで、これからお見せする写真は、新潟県のJR長岡駅(最近、改装しました)の新幹線のトイレです。

クリックすると拡大します

分かりやすいだけでなく、入口の男女のピクトグラムがほぼ等身大になっているおかげで、デザインとしても非常に面白い視覚効果を持っています。

普段どうしても「隠してしまいたい」(だから、錯誤を招きやすい)ものを、あえて大きくすることでデザインとして仕上げてしまう。
この感覚に脱帽です。

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2008年02月20日

パッケージの真理(真理)part2

さて、先回はパッケージの話をしました。
実は今、nosignerさんという、本当に才能に溢れたデザイナーさん(このサイトをまずご覧あれ)と、これまた質的に恵まれたブランドのデザインをやっています。
私はコンセプト(ライフデザイン)、そしてnosignerさんがパッケージ(インフォメーションデザイン)をやっています。

その中で、「一つの理想」として出ているのがこの味の素「パンダボトル」。
ajinomoto_1.jpg

これ、お店で本物を見てみると分かりますが、商品を販売する為に必要な情報(成分表や諸注意など)は、すべてプラスチックのシュリンク袋に印刷されていて、買ってからそのシュリンクを剥がすと、このシンプルなボトルだけになるのです。

情報には伝えるタイミングがある。
そのタイミングを過ぎた情報(購買のための情報)を脱ぎ捨てて、食卓にいるときに必要な情報(愛されるための情報)だけになる。
素晴らしいインフォメーションデザインのパッケージです。

同じセンスに「いいちこ」も居るわけです。

いいちこの場合、化粧箱が「脱ぎ捨てる情報」に当たるわけです。

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2008年02月18日

パッケージの一つの真理(心理?)

私が新潟でブランドの講演をする際に、(失礼だが)槍玉にあげるのは「日本酒のパッケージ」です。

たとえば皆さん、創造してください。
wineshop.JPG 
ワインの店にはいると、ラベルだけで買いたくなるワインって有りますよね。

R0010957.JPG
例えば、一番右のワインラベルは見る角度で絵が変わり、まるでタンゴのステップを踏んでいるように見えます。

それに比べると、日本酒では、もうこの程度(浅葉克己デザイン:久須美酒造寄与和泉)でアウトらしいです。
R0012498.JPG

実際の売り場を見ても、ボテッとした墨字のロゴばかり。
ハッキリ言って、感覚が古い!
nihonshulabels.JPG

しかし、やっと「おっ、コレは!」というものに出会えました。
これは、もう大注目です。

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2008年01月26日

速報!「かしこ 鮎」、IDS賞を受賞

一昨日ご紹介した「かしこ 鮎」が、新潟IDSデザインコンペティションで見事「IDS賞」を受賞しました。

shojou.JPG かしこ鮎へはココをクリック

今回の審査は、単なる「モノ」のデザインではなく、「システム」としての側面が大きく評価されました。
大賞、準大賞は、「サステイナブル」が大きなテーマになっていました。(大賞は農業の再生、災害、ハンディキャップなど多様な現代的な問題を含む大きな構想、準大賞は間伐材のリサイクルという循環社会への対応です)

ウチも「ブランド」というシステム提案だったので、それが評価されたのでしょうか。
やはりこれからは「モノ」のデザインではなく、「生活」のデザインの時代なのだと痛感しました。

ともあれ、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。(展示は日曜まで)

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2008年01月21日

伝統に根ざしたシンプルモダンの鉄瓶

冬になると鉄瓶の中で沸くお湯の音、そして黒々とした鉄瓶の口から僅かに除く湯気が懐かしくなります。

そんな鉄瓶の中でも、南部に素晴らしいデザインを見つけました。
クリックすると拡大します

盛岡市に在住の佐藤学さんがデザインする南部鉄瓶。
しかも七輪つきです。

クリックすると拡大します

もう少し横から見ると、上と下に広がる三角形のバランスが素晴らしいのです。

tetubin-3.JPG

実は佐藤さん、良い鉄瓶作りへの思いが強くなり、とうとう炭焼きまで始めました。
クリックすると拡大します

鉄瓶、七輪、炭の3点セットで70,000円也。
ご興味のある方は、小出までご連絡ください。

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2007年12月11日

今、台北です。

今、台北です。

台北は素敵な街で、古い文化が息づいています。しかし、新しいものとの切磋琢磨が無いのか、デザインは面白いものが少ないのが残念です。

しかし、素敵なデザインを見つけました。

それがお米。
お米と言えば、京都のお米やさんが「十二単」という素敵なパッケージを出しています。
クリックすると拡大します

しかし、台湾のデザインは・・・

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2007年11月16日

この「雪の文様」を何とか出来ないだろうか・・・

レッズ・サポの皆さん、ACL優勝おめでとうございます。 来年は最低2回以上、アジアチャンピオンを破る機会を与えて居ただいて本当に感謝します!

新潟から帰って参りました。土曜日から火曜日まで4日間の充実した旅でした。(既に予告したとおり、スケジュールはけっこう一杯でしたしね)

実は、大変にエキサイティングな出会いに満ちた旅でして、この3日間で新しい本の構想がまとまりました。
まずは多くの出会いに感謝するとともに、なんとか早く本を仕上げないといけません。

まあ、一番嬉しかったのは
アルビが勝ったことかな・・・
(エジは居なくなるの?)
クリックすると拡大します

帰京後は、水曜日は徹夜で原稿を書き、木曜日にプレゼンテーション。そして金曜の今日から上海出張です。

バタバタのため、予告した続きが書けません。来週ですね。
まあ、それだけでは何なので、素晴らしい一枚を用意しました。
こちらです!

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2007年11月14日

「かまぼこ板絵コンテスト」の続きです。

えーっと、アクセス分析を見てみると、あんまり「かまぼこ板絵コンテスト」ネタは人気がないみたいですね。

確かに、アートと言うよりも「発明工夫展」的な作品が多いからかも知れません。
でも、あと一日は我慢してください。

NEC_0424.JPGでは、ご覧ください。

(すべての写真はクリックすると拡大します)

 

 

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2007年11月13日

かまぼこ板絵国際コンクールを紹介します。

まず、お礼から。
最近、会う人会う人から「指、大丈夫ですか」と聞かれます。ありがとうございます、ブログを読んでくださっていたのですね。嬉しいです。出来れば、コメントなどを残していただけると、もっと嬉しいです。お願いします。

さて、現在、新潟におります。
新潟でも色々、楽しいモノを見つけたのですが、それはまたの話で。

今日、採り上げるお話しは「かまぼこ板絵国際コンクール」です。
NEC_0413.JPG

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2007年09月07日

知ってる人は知っている。セブンイレブン良い気分。

知っている方は多いかと思いますが、最近はグローバルブランドといえども、地域との共存を図っています。
例えば・・・

7-11inmidotown1.JPG

7-11inmidtown2.JPG

東京ミッドタウンの地下にあるセブンイレブンです。

セブンイレブンについては、以前めちゃくちゃ非難しているのですが、こういう感覚もあるのですね。

(※うがった見方をすると、この両極端が存在すること自体が、この会社のブランド管理に問題があるのですが、それはまた裏取りが出来てから)

 

ちなみに、今(9月7日0:00)、コイデは飛んでいきそうなくらいの風(台風による)の中にいます。
ウチの家はオーシャンビューが自慢なのですが、逆に言えば、南からの台風の風が、まともにぶち当たるのです。

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2007年08月03日

徳島の小さな親善大使 「遊山箱」 発売開始!

 

sumi1-thumb.jpg

昨年の秋・・・というからもうすぐ一年経ちます。
私は地域ブランドアドバイザーとして、徳島に伺っておりました。
得意先は徳島県木竹工業協同組合連合会。
ここでブランドづくり、具体的にはブランドを具体的に表す商品コンセプトの開発が私に任された仕事で、月に2回、徳島に入り、ファシリテーターとして会議に参加しました。

徳島には技術があります。しかし、技術があるだけでは市場に届かない・・。
では、市場にどう届けるのか、こそがテーマでした。

実際、家具の世界は極端な西高東低。皆さんもご存じの通り、イタリア家具は雑誌にも特集され、高いブランド性と市場(売り場)を獲得しています。
それにくらべて日本の家具は?

実際、首都圏最大の家具販売小売りである大塚家具に行くと、日本の家具ブランドの扱いは低いものです。
イタリア家具=北欧家具>>大塚家具(小売りブランド)>>>日本家具
というイメージです。
実際に「日本の家具」というコーナーがあるのですが、コーナーも狭い上に、いかにも「民芸家具でござい」という家具が並んでいます。

そこで、皆さんと徹底的に話し合って作った商品アイデアが「遊山箱」。江戸時代のお弁当箱です。
コンセプトは「徳島の小さな親善大使」。徳島の磨きの技術を見せるために、あえて「小さく」、「飾りやすく」、「購入しやすい」商品を目指しました。
家具(特に徳島が得意とする高級家具)は、買っても一生に1度か2度。普段、目にも手にも触れることがないのです。人は親しみのない商品は買わないはず。
遊山箱なら、例えば普通の家具売り場のテーブル上の飾りとしても、あるいはキッチン売り場の飾りとしても置いてもらえる。もちろん、インテリアショップでも。

コンセプトがまとまったのが、3ヶ月後の12月26日。その日、デザイナーにコンセプトは手渡されました。

そしてとうとう、その遊山箱が完成したのです!
ジャ、ジャーン。

sumi1-thumb.jpg

sumi2.jpg
(クリックすると拡大します)

作者のnosignerさんからのメッセージです。

徳島の伝統的な弁当箱、「遊山箱」のリ・デザインです。
遊山箱には外箱があるため、持つためには大きなハンドルが必要で、
食べるためには内箱を取り出さなければなりません。
遊山箱特有の使われ方を、いかに自然な形でデザインするかに留意しました。

Sumiのデザインでは、伝統的な遊山箱の側面の開口に注目し、
開口の位置を箱の隅の位置に移動させることにより、
従来の遊山箱ではできなかった片手での内箱の出し入れの実現、
蓋の取手の納まり、ハンドルの収まりを解決しています。

隅を切り落としたような特徴的な形は、機能性の実現だけでなく、
徳島の木工技術と新しいデザインへの挑戦を象徴する形となっています。

Gマークの一次も通過、二次のプレゼンテーションを準備しています

価格は26800円。(私は、第一号の購入者です)

問題は「販路がない」こと。せっかく、「扱いやすい」ように作ったのですが、扱い店がありません。
ぜひ、皆さんの力でご紹介下さい。
なお、もし「欲しい!」という方がおられましたら(本当に良い品ですよ)、私が注文を繋ぎますので、私までご連絡を。

宜しくお願いします。

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2007年05月07日

「ザ・リッツ・カールトン」クラブフロアー デラックスダブル

リッツカールトンのお話をアップしたいのですが、忙しすぎて(結局、GWの後半は毎日お仕事)なかなかアップできません。
で、手を抜いて写真だけアップしちゃいます。(何回か今週はこれで手抜きアップします)

今回泊まったのは、クラブフロアーという最上階のフロアにあるダブルルーム。
近々に紹介しますが、このミッドタウンには所謂「展望台」がないのです。その代わりにクラブフロアー専用のラウンジがあります。それも含めて、この最上階の素晴らしい景色を独占できるのが「クラブフロアー」に泊まると言うこと。
その素敵さをご案内していきたいと思います。

まずは素敵な部屋の360度写真。派手ではありませんが、シッカリとした造りになっています。

ちなみに写真をクリックすると拡大します。

360-1.JPG外には東京タワーが。
360-2.JPGスタンドは全て調光式
360-3.JPG室内金庫には秘密が
360-4.JPGテレビはブラビア
bw_uploads/360-5.jpg充実の事務机
360-6.JPGベットは柔らかすぎ?
360-7.JPG品の良いファブリック
360-8.JPGソファは窓際に
360-9.JPGはい一周しました

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2007年04月27日

長崎の街に似合う建築デザイン

しばらく間が開いてしまいましたが、長崎の旅行写真です。(どの写真もクリックすると拡大します)
長崎で感心したのは、建築物の面白さ。

例えば、中心街商店街を少し離れた所にあった「駐車場」です。
前に高崎にある隅建吾設計の駐車場を紹介しましたが、それに負けない美しい造りの駐車場。

nagasakiparking.JPGnagasakiparking2.JPG

しかも、その向かい側にはこんな雰囲気のある建物が残されています。

nagasakioldbill.JPG

更には、このビル。
美しいアーチを描いているビルなのですが、実は・・・・

nagasakimarubill.JPG

このビル、出島の直ぐ横に立っているのです。
ですから、このビルのアーチのモチーフは、出島のもつ扇形。
それが、非常にバランスの取れた景観を生んでいます。
建物は街の歴史であり、顔なのです。

nagasakimarubill2.JPG

 

だから、例えば残念なのは、石巻の下の建物。
石巻の歴史を感じさせる最高の建物なのに、石巻観光のシンボルロードは、この建物の面する通りから一つ外れた道なのです。
実にもったいない!

isinomakibill1.JPG

もったいないと言えば、実はこの向かいには、こんな素敵な建物も建っています。

isinomaki2.JPG

この素敵な建物がまったくメンテナンスされていない。実にもったいない。
しかも、自民党が建物の景観を壊す大きな看板を上げているのです。

京都でも景観条例が話題になっていますが、街の景観こそ文化であり財産であるという意識をどうつくっていくか?
これから、重要なことですね。
しかも、それは「今からでもつくれる」ものなのです。
その件についてはGW明けに一例をご紹介します。(お待ち下さい)

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2007年04月16日

ジカバー・ニッポン「三河武士の凱旋」again

昨日、東京ミッドタウンの「和」のライフスタイルショップ「ジカバー・ニッポン」の企画展、『三河節の凱旋』を紹介しました。
が、ある方から「写真が分かりにくい」というクレームが参りましたので、改めて今日、撮影し直してきました。

話としては昨日とダブルので、実際の写真は「中の写真を見る」をご覧下さい。

では、
thecoverfront.JPG

中に入っていきましょう!
thecoverEnter.JPG中の写真を見る
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2007年01月09日

中村やessenceの自作ロゴ

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さて、私、新年早々「中村やessence」さんに行って参りました。

中村やessenceと言えば、現在のラーメン界で5本の指に入るという神奈川県大和市(高座渋谷)の麺処中村屋。その若き料理界のホープ、中村栄利さんが挑戦する究極の麺料理屋さん。ディナーで1万円という、およそ海老名とは思えない値段ではありますが、中村さんの真摯な姿勢が伝わってくるお店です。

しかし、このBLOGはグルメBLOGではないので、ご紹介したいのは「ロゴ」の方です。

では、続きをご覧ください。
続きを読む
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2006年12月31日

すべらない話(今年最後のアップです)

今年の最後のアップも、ロゴです。

今年はずっとドイツのロゴを紹介してきました。しかし、この企画は第4回で、その前にロンドン、ニューヨーク、上海をまわっていたのです。

その4回の中で、最も素晴らしいロゴがこれです。(もちろん、ダブルクリックで拡大します)

bananaI.JPG

English Insurance Service LTDという会社のロゴです。

皆さんの来年が、無事な年でありますように、という願いも込めて。
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