2008年05月14日

今度は「3.0」でしょうか? docomo New VI導入

docomo版メガブランド戦略とも言うべき「docomo2.0」キャンペーンが始まったときに心配していたことが現実になりました。

皆さんもご存じのようにdocomoが新しいコーポレートブランドを導入しました
新コーポレートブランドロゴ画像
同時に会社からのメッセージCMも一新されました。

結局、「docomo2.0」の広告が諸事情(端末売り切りの新プラン導入)によって、「端末広告」(端末広告なんて、端末会社にやらせればよいのだ)になったのに対し、例えばsoftbankは「家族割」というキャリア会社でしか出せない商品を明確にし、それを「ホワイト家族」で訴求したわけです。
少なくとも「企業」=「商品」=「コミュニケーション」という連関において、「2.0」は失敗なわけです。

ドコモの反撃を示すというロゴマークドコモの反撃を示す
           と宣言して採用したロゴマーク

 

ただ、もっと問題は・・・・
その程度の「キャンペーン」に、『2.0』などと言う言葉を使ってしまったこと。

  DoCoMo 2.0
DoCoMo 2.0 スペシャルサイトは終了いたしました。たくさんのアクセスをいただき、ありがとうございました。これからも進化を続けるドコモにご期待ください。
  ドコモWEBサイトへ

その結果、新しいVIを導入しても、「どうせ、中身のない思いつきに過ぎないのでは」という印象を与えていることです。

私たちブランドやCIに関わる者、特に「言葉」に関わる者は、(言葉は瞬間で生まれるからこそ)その言葉に責任を持たなくてはなりません。

他山の石にしたいと思います。

 

クリックすると拡大します

「2.0」から「手のひらの明日」では、明らかにスケールダウンだよなあ。

ちなみに間抜けなのは未だに「お店」でも「ドコモサイトのトップページ」でも未だに
NTT DoCoMoロゴを使っていること。
実は新コーポレートブランドロゴ画像ロゴは「7月1日から正式に使用する」とのことです。



posted by BLC at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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