2008年04月23日

並ばせることを良しとせず@クリスピー・クリーム・ドーナツ

今年(2008年)は東京ディズニーランド開園25周年。しかも、毎年入場者を増やしているマーケティングの見本のようなケースです。

しかし、(恥ずかしながら)私、ディズニーランドはもう20年くらい前に1回行っただけです。なぜなら、そのたった一回の経験が非常に悪かったから。夏の炎天下の下、あるアトラクションに2時間近く並んでいたのですが、そこに並んでいる人達への一切のサービスはなし。その姿勢に非常に不快感を覚えたものです。

並ぶのはお客の勝手。でも、その勝手に甘えてはいけないと私は思うのです。
今は変わってきたと聞きますが、開園数年を経た時点での姿勢としては頂けないと思います。

さて、前振りが長くなりましたが、今日は新宿の大行列スポット、クリスピー・クリーム・ドーナツです。

そして、これはある平日の午後のクリスピー・クリーム・ドーナツ。一番後方では1時間待ちになっています。
ところで、この写真、何か気がつきませんか?

クリックすると拡大します

クリックして皆さんの手元を見てください。

それでも分からなければ下の写真を見てみましょう。

クリックすると拡大します

そう、並んでいる人に無料でドーナツを配布しているのですね。
実は私もあるお店のサービス改革で、このような「並んでいる人へのサービス」を提案しようとしていたのです。
また8月3日、4日の長岡祭りの日に実施している、紅屋重正本店の前の「冷たい水の無料振る舞いサービス」も、「お客様、お疲れ様です」という気持ちを一番に考えるからです。
飲食商売は決して高利益ではないので、こういう「無駄な支出」を締めたくなるもの。だからこそ見習いたい事例です。



posted by BLC at 00:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
偶然ですが、私も最近、「わざと並ばせるテクニック」が横行していることについてブログ記事書きました。

ところで長岡祭は8月2日・3日では?
私は中小企業診断士の試験委員の担当と重なりそうで行くかどうか悩み中です。
Posted by 高橋陽平 at 2008年04月23日 11:11
その記事は、偶然、この文を書いて後に、高橋さんのブログを訪ねて見つけました。
シンクロニシティ?

ちなみに8月2日、3日の両日は(上の記事にも書いてある話ですが)長岡で「水の無料振る舞いサービス」をやっています。

そう、私の実家は紅屋重正(大手饅頭)なので。
無料で冷たい水を配って、2日で1万人以上の行列を作らせています、はい。
ぜひ、お訪ねください。
和服(浴衣か作務衣)を着て呼び込みをしているオジサンが私です。
Posted by コイデ at 2008年04月23日 23:54
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