2007年04月23日

果たして"Vision"は必要か?

ブランドづくりをやっていると、必ず「Visoin」の話が出ます。
"Visionary Company"という素晴らしい本(素直に良い本です)もあり、Visoinが会社を引っ張るという意見も強いものがあります。

でも、「人を動かす」という観点に立つと、どれだけの人がVisionで動くのでしょうか?
※この場合のVisoionとは、会社の「あるべき姿」、「将来のビジネス目標」などを言います。

確かに、「ウチの会社は、将来、ここまで大きくなるから、自分もそれについて行こう」という方はおられると思います。しかし、一方で、「働き方」や「仕事の小さな成功を通じての自己実現」を求める人も多いのでは。
特に「こんな学歴を持っているのに・・」という人の中に、そういう人を見つけることが多くあります。

今日、そういう会社の副社長と、その会社のブランディングについて話しました。

結論として、「Visoion→それを達成するための働き方」という論法ではなく、
「意味のある働き方→それが結果としてVisionにつながる」という論法を取ることにしました。

それがこの会社の働く質を高め、結局はお客様満足に繋がるからです。
ESあってのCSです。

ブランドをトップダウンではなく、「ボトムアップで書く」という経験を頂ける。
これこそブランド2.0の実践で、本当にこういう仕事が出来て幸せです。



posted by BLC at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 心動かすコンセプト書きたい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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