2006年08月02日

Local-Global Standard

※このエントリーは、自分向けの備忘録です。公開はしておりますが、分かりやすい書き込みではありません。ご容赦ください。

昨日、新潟県知事を囲む交流会に出席する。
席上、知事より北欧での経済的な成功例として、ノキア、エリクソンの話しが出た。「ローカルな地域でも、グローバルなスタンダードを発信することで、市場を創り出せる」という事例である。
基本的に、私も賛成である。

地域のブランドというと、すぐに「物産」に繋がってしまう。
しかし、その背景にあるスタンダードを発信するブランドの在り方は如何であろうか?それが私の本で触れていた「メソッドブランド」である。

もともと「ローカルな技術」とは、地域が持つ地理的特性、人的特性をベースにしている。ただし、多くは暗黙知である。
それを「スタンダード」として発信していくことで、ローカルな特性を「グローバルな(日本国内、あるいは広く海外)市場を開拓する」ことに繋げるのである。

例えば、新潟の建築もスタンダード化できるはずである。中越地震にも多くの建物が耐えたのだ。これをスタンダードとして発信できないはずがない。
農業もそう。「積算気温」や「水質」、「地質」などをスタンダード(理由)として発信し、あるいは地域内の品質管理の基準として、内外に活用できるのではないか。

「モノ」そのものよりも、「メソッドブランド」の方が、地域ブランドに適していると思うが如何だろうか?


posted by BLC at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分への備忘録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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