2010年04月06日

「自由」出版業で本という形態からどこまで自由になれるか?自由になって本という形態を見直したいです。BLOG→

今日は自分が考えている「自由」出版業について考えたいと思います。
ところで、皆さん、印税ってどれくらいか知っていますよね。印税とはもちろん税金ではなく、書籍(雑誌を除く。雑誌は原稿料です)やCDなどの販売に対して、著作者に支払われる代価です。通常は書籍やCDの売価に対しての割合で決まっており、書籍では10%と言われています。しかし、昨今の出版不況によってそのダンピングも起こっています。10%というのは慣例であり、それが法的に決まっているわけではないからです。

印税が10%ということは、1000円の本が1冊売れて、100円。1万部(まあ、ポテンヒットですね)売っても100万円。
本なんて、頑張っても年に4冊が限界。
つまり、著述業って驚くほど儲からないのです。

ボクは今に、「電子出版への大きなシフト」は(音楽程でないとしても)来ると思っているのですが、例えば印税が50%だったら、200円でもオッケーです。


いや、言いたいことはそちらではなく、テキストには(1000円の本でも)100円しかない。
極論すれば、900円は「紙とインクの製本」を作って・運ぶことに使われているわけです。
では、900円を払うほどのインターフェイスだろうかと。

新しい本では、「テキスト」は無料でダウンロードできるようにするつもりです。その代わり、本で書くと「メモ」や「まとめ」をタイミング良く書き込んで、学習が進むように工夫するつもりです。

今の本は、テキストから「自由になれない」ことを言い訳に、インターフェイスとしての開発をおろそかにしているように思います。
実は私が「個人出版」ではなく「自由出版」としたのは、出版をテキストからある程度「自由にしたい」からなんです。

でも、それだけが「自由」ではない。もう一つの自由があるのです。それはまた明日以降に。


posted by BLC at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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