2005年12月27日

セブン&アイ・ホールディングス

セブン&アイ・ホールディングスがミレニアムリテイリングを吸収合併することが決まりましたね。セブン&アイ・ホールディングスといえば、このBLOGでもつい最近、採り上げたばかり。個別のブランド名を全面に立てるイオングループと違って、ホールディングカンパニーのロゴが全面に出ているセブン&アイ・ホールディングス。そごうや西武デパートの看板がどう変わるのか(まともな考え方なら、セブン&アイ・ホールディングスの看板には変えないはず)、気になるところです。

こういう時に、「ブランドは経営のツール」だとしても「ブランドと経営は一緒ではない」ということを改めて確認させられます。
経営上の判断として、カテゴリーを超えた統合は意味があるのでしょうが、カテゴリーを超えたブランド統合はほとんど意味がないからです。
人事交流は必要ですし、その中でセブン&アイ・ホールディングス品質の人材をつくっていく必要はあります。しかし、顧客満足を考えてブランドをつくるとすれば、ヨーカ堂と西武が同じということはないはずですからね。

まあ、こんなことを書いたのは、通常の考え方ではセブン&アイ・ホールディングスのロゴを全面に立てるということはないだろう、という気持ちと同時に、「いや、やるかも知れない」というほんの少しの不安感があるからです。(いや、野次馬的に言えば、結果がどうなるか楽しみなのですが)

   コイデ拝


posted by BLC at 06:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 不易流行通信番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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