2005年12月11日

私の失敗談(+言い訳)

私はブランドのコンサルタントを生業としています。
もちろん、他の職業でもそうであるように、時に失敗もあります。

これはあるメーカーでのこと。
詳細は先方との関係がありますので触れませんが、残念ながら先方の満足を得られず契約を更新することが出来ませんでした。

先方がブランドコンサルタントに求めたことは「将来に向けたブランドコンセプト」。それに対して私が提案したのは、『使い場発想に基づくマーケットセグメントを行う為のマニュアル』でした。

今、私は思っています。
提案したモノは間違っていなかった。しかし、それが必要であることを説得できなかったと。

説得しなくてはならなかったのは3つのこと。

一つ。ブランドコンセプトはコンサルタントが考えるのではなく、「自分たちで見つける」こと。我々はせいぜいが「言葉を直す」だけです。

二つ。ブランドコンセプト自体も「1年くらいの時間をかけて、ジックリと練り上げる」こと。

三つ。ブランドのコンセプトは、一点突破ではなく、「複数の要素」(メソッド、お客さま、ソリューション、場)として考えること。

次回の本では、このあたりをキチンと伝えたいと思います。

   コイデ拝


posted by BLC at 13:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 本に書きそびれたこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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