2008年08月18日

キャラ界があつい(渋谷の片隅で、あるいはPpstpet V.4登場)

暑いですね。言いたくないけど、暑いです。
結局、お盆は家で倒れていました。目の前に広がるはずの海は、その手前の人の海にじゃまされ、ちょっと降りていく気にもなれない。更に家の回りはどこも渋滞。結局、クーラーの効いた部屋で、オリンピックを見つつ、そしてアナウンサー(実況、インタビューとも。特にインタビュアーの勉強不足は最悪)の質の低下に辟易としつつ、ひたすら体力の回復に努めておりました。

そして、今日から仕事再開。さっそく湘南新宿ラインの渋谷駅に降り立つと、そこは地方キャラのメッカ(というほど多くはありませんが)に。

まずは地方キャラではないが、東日本限定で、何となく大宮以北色の漂うスーパースター!
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こいつの魅力は涙目なのですが、隣には新しい涙目キャラが!
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群馬のキャラで、最初は「なんだこりゃ」と思っていたのですが、この「純真な目」に見つめられると、不思議と群馬が許せてしまう。やはり目力でしょうか?

目力といえば、その隣のやつも負けていなくて、
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会津です。「・・日本が」とか大きな事を言っています。

あと、これは岩手(平泉)だったかな?
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地味に見えますが、なんとなく郵便貯金の「ますますくん」に似ているタッチです。もしかしたら、けっこう素性が良いのかも知れません。

そういう訳で、本題です。

いよいよポストペットにバージョン4が!
バージョン3が出てから、もう5年近く経っているのでは?
なにせ、その前のPostpet2001から、もう10年近く経っているのに、その間のバージョンアップが2回という超悠長ソフト。
実はPostpet V3までは、小出ユリ子さんがクレジットされていました(V3ではSpecial thanksだったけど)ので、今回が初めての「ぜんぜんノータッチ」ソフト。だからこそ、楽しみです。

Postpetの登場は、当時、夫婦で持っていた「インターネットは(グローバルネットワークではなく)、顔見知りのローカルコミュニケーション」というコンセプトと、「八谷和彦さん」という稀代のアーティストとの偶然で幸運な出会いでうまれたもの。(偉そうに言っていますが、私ではなく、ユリ子さんの実績ですね)
「インターネットが顔見知りのコミュニケーションツール」だとしたら、「メールは気分を伝えるものでなくては」というビジョンをまさに具現化したのがPostpetだったのです。

あれから10年。「携帯メール」という『気分を伝えるコミュニケーションツール』が登場した後の時代をポストペットがどう歩むのか?
ぜひ、この「Postpet 4 you βサービスサイト」をお訪ね下さい。

(どう歩むか?モモの事だから、ふらふらと寄り道して歩むのでしょうけど)

ついでに、「せんとくん」について。

 

私は、あのキャラクターが基本的に駄目です。

なんというか、感覚があまりにも昭和!
キャラクターが単なる「サイン」なんですね。

例えばスイカのペンギンは、彼自身の世界をもっていそうな感じがあります。群馬のだるまキャラは、何か隠れたところで腕立て伏せ(3〜5回程度)して、頑張っている感じがあります。会津のキャラやモモには、もう「何も考えていないだろう、という引力」があります。
それに比べて、せんとくんはキャラクターの自立性を感じない。自立性とは、つまり「良いも悪いも含んだキャラクターの独立性」です。

せんとくんに感じる「書き割り」感は、もう時代遅れです。

僕は、この作品を選んだ選定委員会の人たちが、決定的に遅れているのだと思います。

日本はキャラクターの国なんです。
オリンピックの番組に寄せられるファックスに、あんなに絵が多い国はたぶん日本だけ。
奈良の歴史と共に、現在日本で作られている歴史(キャラづくりの歴史)もふまえて欲しかったなあ。

 

しばらく、仕事がたてこみ、更新が開きます。



posted by BLC at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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