2008年08月10日

「サイン」が「デザイン」になる駅

前に長岡の駅のピクトグラムを紹介したことがありました。

先日、長岡に帰ったついでに更に写真を加えてきましたので、ご紹介します。
(すべての写真はクリックすると拡大します)

さて、通常の駅のサイン類は、おおむねこんな感じだと思います。

nagaokasign00.JPGnagaokasign0.JPG
たしかに上の方にハッキリとしたピクトグラムがあり、わかりやすさを追求しています。

しかし、前に福岡の地下鉄に使われているピクトグラムを紹介したように、ピクトグラムという「サイン」は、巧く設計すれば「デザイン」に変わるのです。

そして、それはわざわざ新しく凝ったデザインにする必要もないのです。

長岡駅を飾るピクトグラムの紳士淑女の活躍をご覧ください。

nagaokasign1.JPGnagaokasign2.JPG

nagaokasign3.JPGnagaokasign4.JPG

nagaokasign6.JPGnagaokasign5.JPG

nagaokasign7.JPG

でも、贅沢を言えば、後もう少し工夫があると面白いのですよね。

例えば長岡のピクトグラムは、サイン(単純化された形象)も、人間サイズまで拡大すれば、まったく新しい「人間もどき」に見えてくると言うことです。

とすれば、もっと人間っぽくても良いのではないかなと思います。
たとえば、女性のピクトのウチの一人が異常に見栄っ張り(首飾りをしたり、アクセサリーをじゃらじゃらさせたり)だったり、エレベーターの一人が隣の人にキスしていたり、待合室で皆、背筋を伸ばしているのに、一人だけ眠って後ろに倒れそうだったり・・・。

そこまでいくと、サインもデザインになるように思えます。本当に、もう一歩で日本で一番ユーモアの効いた駅になるのになあ・・・、惜しいなあ。
そして、そこまでいくと、あとここまではもう一歩なんだよなあ。

Germansign.JPG

ガンバレ



posted by BLC at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | デザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。