皆さん。
突然ですが、茶葉料理というのはご存じですか?そう、お茶を使った料理のこと。
日本ではあまり食べられない(台湾が有名)茶葉料理ですが、この度、日本中国茶普及協会の新年会でめいっぱい愉しみました。こういう料理もあるのだと言うことをご紹介します。
さて、今回の茶葉料理の夕べは、中華街の名店であり、同時に私ども夫婦の結婚式の二次会場でもあった菜香新館。菜香グループには悟空という中国茶専門店もあります。その菜香グループが年に一度、研究に研究を重ねたメニューが「茶宴菜単」です。
実はこの日は旧正月明けの「新年会」の位置づけ。
そこでおめでたく京劇でお出迎え。

祈生活愉快!
さて、まず食前酒ならぬ食前茶が登場。
これは南糯白毫(なんだはくごう)という雲南省の緑茶。
雲南省というとプーアル茶の本場で、発酵系のお茶の里というイメージですが、このような緑茶もあります。
雲南省のシーサンパンナという土地(茶の発祥地と言われます)の産です。
柑橘系の甘い香りと甘みが特徴のお茶。濃い水色も特徴ですね。
まず一の皿は「茉莉花四海盆」。

ジャスミン茶で味付けしたホタテの貝柱(左上)に、カリカリの豚料理。クラゲなど、最初から美味さ全開。
ちなみに、このかりかり豚は通常でも菜香新館で食べられます。
二の皿は「白牡丹活蝦」。

今日の一つのメインイベント?!
たっぷりの白牡丹(福建省の白茶)で蝦を蒸したもの。
実はお茶って、あんまり味が付かないんです。しかし、臭みをとるのには最高。だから蝦の味がしっかりと生きる。今までに食べたことがないほど素晴らしい味でした。
でもですね。白牡丹って100gで3000円くらいするお茶。数百グラムをつかっていますから、贅沢といえばこれほどの贅沢は・・。
さて、これ以降の皿は、また明日以降に。